3/6(金) プリムローズの練習へ参加させていただき、個人的に気になった子がいたのでインタビューさせていただきました。平日の練習時間内でのインタビューのため、人数・時間共に限りがありましたが、3名ご紹介させていただきます!!
小学校3年生からソフトボールを始め、”姉と一緒にソフトボールをしたい”と、中学入学と同時にソフトボール部へ入部。プリムローズと掛け持ちでソフトボールをしていたものの両立が厳しかったため、全国大会出場への夢を考慮し、中学校ソフトボール部の退部を決断。プリムローズでの練習に専念したものの、中学1年生ではベンチメンバー。その後かなりの努力家さんゆえ、中学2年生ではセンターで全国BEST16、中学3年生ではピッチャーで全国3位へと功績を残した。
「チーム内に同じピッチャーでライバルがいたからここまで成長できた。プリムローズで練習に励んでいるうちに一人では何も出来ないと気付き、周りを見る力がついた」という吉村選手。中学卒業後は”関西で1番ソフトボールが強い”と言われている、香ヶ丘リベルテ高等学校へ進学されます。リベルテ高等学校ソフトボール部の吉村選手の成長&活躍も楽しみですね!!
写真左
一際小さく、元気のよい女の子がいました。田中亜胡さん、小学4年生。実は亜胡さん、前回記事でインタビューさせていただきました、モンスター中学一年生 田中亜月さんの妹さんです!【田中亜月さんのインタビュー記事を読む】
小学校1年生で”バッティングが楽しそうに見えたから”という理由から始めたソフトボール。小学校のソフトボールクラブとプリムローズの掛け持ちで練習に励み、現在はバッティングのみならずソフトボール自体が楽しいとお話しくださいました。
プリムローズの先輩の良い部分を沢山吸収し、小学校での目標は「姉(亜月さん)のように活躍できるピッチャーになること」だそう。田中姉妹でのご活躍、楽しみにしています!!
写真右
小学6年生の大月優心さん、小学校のソフトボール部の卒業を機にプリムローズへ入団される方の一人です!ソフトボール歴3年を通して挨拶などの基本、感謝することの意味を学んだという大月さん、体験に来た時に指導が分かりやすく、ソフトボールの技術はもちろん、自分自身が成長できる環境だと確信し、ご自身でプリムローズへの入団を決めたとのこと。
ソフトボールの強豪校への高校進学を目指しプリムローズでは体力作りからしっかり頑張りたいと、将来への理想像をしっかり描き、小学生とは思えない意思の強さを感じました。プリムローズのピッチャーで一番早いボールを投げる投手でもある大月選手、成長がとても楽しみです!!
コロナウイルス感染・拡大防止により練習中止となっていましたが、練習再開とともに新たなメンバーを加え、新学期スタートを迎えたプリムローズ!今期のメンバーにも大注目です、乞うご期待!
【プリムローズ練習参加記事】も、是非合わせてお読み下さいね!!
関連ブログ
ニュース
2022-11-21
ブログ
2022-07-11
2022-06-20
最新のブログ
2023-03-24
2022-11-07
このブログを書いた人